SSL暗号化通信
お問合せフォームや、会員情報の登録など、個人情報が送受信される部分に暗号化通信機能を付けることができます。この暗号化通信を取り入れると、ブラウザのアドレス欄に「安全な通信」を意味する緑の鍵マークが付きます。
①独自ドメインにてSSL暗号化通信を導入する場合
独自ドメインでSSL暗号化通信を導入する場合、ホームページを運用中のドメインのまま、暗号化通信を導入することができます。認証局へ認証料を支払い、証明書をサーバーへインストールする必要があります。
【例】http://www.mydomain.jpでホームページを運用の場合
https://www.mydomain.jp/ 以下で暗号化通信を行います
②汎用ドメインにてSSL暗号化通信を導入する場合
独自ドメインで運用中の場合でも、フォームの送信などで暗号化通信を行いたい場所では異なるドメインに変わります。認証局へ認証料を支払う必要がありません。汎用ドメインは onssl.jp のサブドメインとなります。
【例】http://www.mydomain.jpでホームページを運用の場合
https://mydomainjp.onssl.jp/ 以下で暗号化通信を行います